事業報告

「ネプコン ジャパン 2018」に出展しました

「ネプコン ジャパン 2018」が、1月17日(水)~1月19日(金)の3日間で、114,380名のご来場者をお迎えし、東京ビッグサイトで開催されました。
京都地域スーパークラスタープログラムでは、参画する各団体による、SiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果を、ポスターや映像、製品・試作品等の展示でご紹介しました。ご来場者に皆様には、この4年間での成果を強くアピールすることができ、盛況のうちに終了致しました。

<出展者>
大阪大学(舟木教授)、(地独)京都市産業技術研究所、神戸電機産業(株)、(株)竹中製作所、日新技研(株)、日本電産(株)、福井大学(米沢教授・福井地域サテライトクラスター)、(公財)京都高度技術研究所

 

2月 6th, 2018|事業報告|

京都地域スーパークラスタープログラム
平成29年度「社会人パワーエレクトロニクス講座(基礎編)」を開催しました

(公財)京都高度技術研究所では、平成29年6月1日(木)から10月12日(木)の間、平成29年度京都地域スーパークラスタープログラム「社会人パワーエレクトロニクス講座(基礎編)」を全8回に渡って開催いたしました。

本講座では、京都大学工学研究科 蛯原義雄准教授、木村真之特定講師、松嶋徹助教、千葉工業大学工学部 佐藤宣夫教授と山本秀和教授、首都大学東京理工学研究科 和田圭二准教授の6名を講師にお招きし、電機電子大手企業、中堅企業の若手技術者を中心に各回約20名の方に参加いただきました。

講義は物理学的理解に立ち戻りながらパワーエレクトロニクスのマネジメントに必要なデバイス・回路技術を理解し、回路実習を通して知識を体得することを目的に、過去3回の参加者からのご意見をもとに、電磁気学の基礎に立脚しながらパワーデバイス、および電力変換回路、制御などの基本を理解し、さらに最先端の技術動向を概観するという極めて野心的な取り組みとなりました。最終2回の講義では、受講者自らが回路をシミュレーションして試作、さらにはSiCパワーデバイスを扱うという実習が行われ、得られた知識が体感されて好評でした。

※プログラムの詳細は以下をご覧ください。

京都地域スーパークラスタープログラム平成29年度「社会人パワーエレクトロニクス講座(基礎編)」受講生募集のお知らせ 〜申込受付を終了いたしました〜

 

 

 

12月 20th, 2017|事業報告|

「京都地域スーパークラスタープログラム クラスターフォーラム-SiCパワーデバイスの社会実装普及を目指した5年間の取組と成果-」を開催しました

京都府、京都市、(公財)京都高度技術研究所の共同提案による国立研究開発法人科学技術振興機構公募事業である研究成果展開事業「京都地域スーパークラスタープログラム」は、長野、福井、滋賀の3地域との広域連携のもと、平成25年12月に開始しました。本プログラムでは、先進パワー半導体として有望なSiC(シリコンカーバイド)に注目し、SiCパワーデバイスの本格普及と社会実装を促進し、「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を目指してきました。

このたび、本プログラムの事業期間である5年度間が終了することから、本プログラムの総括を行うと共に今後に向けた議論を行うことを目的としたフォーラムを平成29年11月10日(金)にホテルグランヴィア京都にて開催しました。

当日は、京都市の門川大作市長、京都府商工労働観光部長の兒島宏尚氏の主催者挨拶のあと、本プログラムの西本清一代表研究統括から活動実績と今後の展望に関する紹介があり、その後4件の発表とパネルディスカッションを行いました。
さらには、会場内にこの期間に誕生した成果物の展示を行いました。
156名(一般参加者105名、関係者51名)の参加者のもと熱気に包まれたフォーラムを盛況裏に終える事ができました。

<当日の発表テーマと発表者>
1.京都地域スーパークラスターの活動実績と今後の展望
 西本 清一 氏(京都地域スーパークラスタープログラム 代表研究統括)

2.「パワエレ応用回路設計」を基盤とする実装モジュール開発
 舟木 剛 氏(大阪大学大学院工学研究科 教授)

3.次世代パワーデバイス開発と産産学連携による実装製品開発の推進
 中村 孝 氏(ローム株式会社 研究開発部 主席研究員)

4.次世代マイクロスマートグリッドシステムの開発と国際ビジネス展開
 今井 尊史 氏(株式会社アイケイエス 代表取締役社長)

5.次世代パワーエレクトロニクスを活用したインテリジェントモータの開発
 福永 泰 氏(日本電産株式会社 専務執行役員)

6.パネルディスカッション
-産産学連携オープンイノベーションの『京都モデル』構築から『SiCパワエレ産業クラスター』形成へ-
・モデレータ
 西本 清一 氏(京都地域スーパークラスタープログラム 代表研究統括)
・パネリスト
 今井 尊史 氏(株式会社アイケイエス 代表取締役社長)
 坂本 修一 氏(文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長)
 福永 泰 氏(日本電産株式会社 専務執行役員)
 舟木 剛 氏(大阪大学大学院工学研究科 教授)
 松波 弘之 氏(京都大学 名誉教授/国立研究開発法人科学技術振興機構 産学連携アドバイザー)

 

12月 16th, 2017|事業報告|

「第2回 回路・システム研究開発グループ研究会-高周波スイッチング回路技術開発とその応用-」を開催しました

京都地域スーパークラスタープログラムの研究開発グループの一つ、「回路・システム研究開発グループ」では、本プログラム最終年度にあたり、SiC(シリコンカーバイド)パワーデバイスの社会実装加速に向けた2回の研究会開催を計画し、その第2回を平成29年11月8日(水)に京都リサーチパーク4号館ルーム1において「高周波スイッチング回路技術開発とその応用」と題して開催しました。(第1回は平成29年8月8日(火)実施済み。)
当日は、西本清一代表研究統括の開会挨拶の後、5件の研究発表があり、参加者(一般参加者46名、関係者24名)は真剣に発表内容に聞き入っていました。
また、全ての研究発表終了後、京都大学 佐藤高史教授の進行によるディスカッションが行われ、SiCパワーデバイスの高周波ゲート駆動技術、デバイスモデル、電力パケット技術等に関する活発な議論が行われ、好評のうちに終了しました。
 
<当日の発表テーマと発表者>
1.「高周波スイッチング応用」
  引原 隆士 氏(京都大学大学院工学研究科 教授)
2.「高周波ゲートドライバの開発」
  小林 和淑 氏(京都工芸繊維大学 電気電子工学系 教授)
  古田 潤氏(京都工芸繊維大学 電気電子工学系 助教)
3.「デバイスモデル/回路解析」
  佐藤 高史 氏(京都大学大学院情報学研究科 教授)
  新谷 道広 氏(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教)
4.「電力パケット化装置開発」
  高橋 亮 氏(愛知工科大学 工学部 准教授)
5.「電力パケット配送プロトコルの設計と実装」   
  岡部 寿男 氏(京都大学 学術情報メディアセンター 教授)

11月 27th, 2017|事業報告|

「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」に出展しました

「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」が、10月18日(水)~10月20日(金) の3日間で、34,270名のご来場者をお迎えし、長浜バイオ大学ドームで開催されました。
京都地域スーパークラスタープログラムでは、京都地域コアクラスターと滋賀地域サテライトクラスターと共催で出展し、京都地域コアクラスターからは、(公財)京都高度技術研究所、(株)栗田製作所、奈良先端科学技術大学院大学(石河准教授)による、SiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果を、ポスターや映像、製品・試作品等の展示でご紹介し、この4年間の成果をご来場者に強くアピールし、盛況のうちに終了致しました。
今後もこの様な機会を活用して、当プログラムが推進するSiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果をご紹介して参ります。

 

11月 24th, 2017|事業報告|

「CEATEC JAPAN 2017(シーテック ジャパン 2017)」に出展しました

「CEATEC JAPAN 2017(シーテック ジャパン 2017)」が、10月3日(火)~10月6日(金)の4日間で、152,066名のご来場者をお迎えし、幕張メッセで開催されました。
京都地域スーパークラスタープログラムでは、参画する各団体((公財)京都高度技術研究所、(株)栗田製作所、日新技研(株)、京都電機器(株)、長野地域サテライトクラスター)による、SiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果を、ポスターや映像、製品・試作品等の展示でご紹介しました。この4年間の成果をご来場者に強くアピールし、また新たなマッチングの可能性も生まれ、盛況のうちに終了致しました。
今後もこの様な機会を活用して、当プログラムが推進するSiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果をご紹介して参ります。

 

11月 24th, 2017|事業報告|

「JSTフェア2017-科学技術による未来の産業創造展-」に出展しました

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の「JSTフェア2017」が、8月31日(木)~9月1日(金)に東京ビックサイトで開催されました。
京都地域スーパークラスタープログラムでは、展示ブースにおいて、参画する各団体((公財)京都高度技術研究所、京都大学(引原研究室)、大阪大学(舟木研究室)、京都大学(佐藤研究室)/奈良先端科学技術大学院大学、京都大学(岡部研究室)、(株)栗田製作所、日新技研(株))とサテライトクラスター3地域(長野地域、福井地域、滋賀地域)による、SiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果を、ポスターと製品・試作品等の展示でご紹介しました。今年は昨年以上のご来場者をお迎えし、皆様には事業の内容やこの4年間の研究成果を強くアピールし、盛況のうちに終了致しました。
今後もこのような機会を活用して、当プログラムが推進するSiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果をご紹介して参ります。

 

 

9月 29th, 2017|事業報告|

「京都地域スーパークラスタープログラム~産産学連携SiCフォーラム~」を開催しました

京都地域スーパークラスタープログラムの研究開発グループの一つ、「産産学連携実装化推進研究開発グループ」では、次世代パワーエレクトロニクスの担い手であるSiC(シリコンカーバイド)デバイス搭載による先進的高機能な製品開発を目指し、地域の特長ある製品開発型中小企業が参画し、開発・試作から製品化に至までの立ち上げを産産学連携により推進しています。
今回、本プログラムの最終年度にあたり、その成果事例を紹介するフォーラムを平成29年8月2日(水)に京都リサーチパーク4号館ルーム1において開催しました。
当日は、京都リサーチパーク株式会社主催「KRP-WEEK2017」のイベントも多数開催された中で、SiCパワーデバイス・パワーモジュール関連製品に興味のある多数の方々に来場いただき、参加者と講演者が一体となった熱気に包まれたフォーラムとなりました。参加者のアンケートでも満足度96%と大変好評な結果でした。
また、休憩時間と講演終了後のポスター展示では、参加者と講演者とで活発な議論がなされました。
今後も、今回のような機会を含め本プログラム成果のアピールを図っていきます。

 
<当日の発表テーマと発表者>
・「京都地域スーパークラスタープログラムの概要」
  西本 清一 氏(京都地域スーパークラスタープログラム 代表研究統括)
・「SiCパワーデバイスの産産学連携による社会実装の拡大」
  中村 孝 氏(産産学連携実装化推進研究開発グループリーダー/
       ローム株式会社 研究開発部 主席研究員)

【産産学連携成果事例】
・「SiC搭載マイクロスマートグリッドシステムの市場拡大に向けて」
  今井 尊史 氏(株式会社アイケイエス 代表取締役社長)
・「X線発生装置用SiC電源の開発」
  勝部 祐一 氏(株式会社近畿レントゲン工業社 取締役)
・「高電圧パルス電源へのSiCパワーデバイス応用の実例」
  小山 敦 氏(株式会社竹中製作所 電子機器事業部 開発部)
・「SiCが拓く、ナノパルスプラズマ化学反応場」
  西村 芳実 氏(株式会社栗田製作所 開発顧問)

 

9月 1st, 2017|事業報告|

「第1回 回路・システム研究開発グループ研究会-SiCパワーモジュール技術開発とその応用-」を開催しました

京都地域スーパークラスタープログラムの研究開発グループの一つ、「回路・システム研究開発グループ」では、本プログラム最終年度にあたり、SiC(シリコンカーバイド)パワーデバイスの社会実装加速にむけた2回の研究会開催を計画し、その第1回を平成29年8月8日(火)に京都リサーチパーク4号館ルーム1において「SiCパワーモジュール技術開発とその応用」と題して開催しました。
当日は、西本清一代表研究統括の開会挨拶の後、大学・公設試験研究機関から3件、参画企業から2件の研究発表があり、参加者(一般参加者80名、関係者24名)は真剣に発表内容に聞き入っていました。
また、全ての研究発表終了後、座長の大阪大学 舟木剛教授の進行によるディスカッションが行われ、SiCパワーデバイスの接合技術、放熱・冷却、スナバコンデンサ等に関する活発な議論が行われ、好評のうちに終了しました。
第2回は平成29年11月8日(水)に「高周波スイッチング回路技術開発とその応用」と題して開催予定です。
 
<当日の発表テーマと発表者>
1.「パワーモジュール開発・応用」
  舟木 剛氏(大阪大学大学院工学研究科 教授)
2.「モーター制御応用」
  柿ヶ野 浩明氏(立命館大学理工学部 准教授)
3.「SiCパワーデバイス実装基盤技術の高度化」
  永山 富男氏(地方独立行政法人京都市産業技術研究所 研究部長 研究主幹)
  塩見 昌平氏 (地方独立行政法人京都市産業技術研究所 金属系チーム 次席研究員)
4.「高速スイッチング動作におけるスナバ回路の有効性」
  西山 茂紀氏(株式会社村田製作所 第2コンデンサ事業部 エキスパート)
5.「パワーモジュール用セラミック多層基板の開発」
  郡山 慎一氏(京セラ株式会社 半導体部品セラミック材料事業本部
        セラミックパッケージ3事業部 AMB製法開発班責任者)

 

 

8月 28th, 2017|事業報告|

「JSTオープンイノベーションフェアWEST2017~関西発 大学技術シーズ見本市」に出展しました

国立研究開発法人科学技術振興機構主催の「JSTオープンイノベーションフェアWEST2017~関西発 大学技術シーズ見本市」が、2月7日(火)~8日(水)に、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターで開催されました。
京都地域スーパークラスタープログラムでは、JSTの研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)の展示ブースにおいて、「産産学連携実装化推進研究開発グループの取組と体制」紹介のポスター展示と、参画企業によるSiCパワーデバイスの社会実装の事例紹介を行いました。事例紹介は以下の3社によるポスターならびに製品・試作品展示に加え、出展者によるプレゼンテーションを行い、来場者の関心を集めました。
今後もこのような機会を活用して、当プログラムが推進するSiCパワーデバイスの社会実装に向けた研究開発成果を積極的にご紹介して参ります。

 <事例紹介頂いた企業と紹介内容>
① (株)アイケイエス:「SiC搭載スマートグリッドシステムI_DENCON」
② 福島SiC応用技研(株):「SiC-BNCTがん治療装置用の加速器中性子源」
③ 京都電機器(株):「SiC搭載高効率薄型直流電源」

 

3月 21st, 2017|事業報告|