SiCパワーデバイスの社会実装によりクリーン・低環境負荷社会を実現

地球温暖化や異常気象は人類にとって極めて深刻な問題となり、いま科学技術にはエネルギーの発生、蓄積、利用に関して、従来の延長ではない「革新的な新技術」によるブレークスルーが強く求められています。そこで本事業では省エネルギー、その中でも大きなウエイトを占める電気エネルギー利用における高効率化技術の研究開発を目標に据え、京都が有する高効率SiCパワーデバイスおよび回路実装技術をコア技術として、これをさらに発展させながらシステム、スマートアプリケーションへ大きく展開させ、電力の有効利用(利用効率の大幅な向上)による低環境負荷社会の実現を目指します。

これを効率的に推進するために、産学連携および産産学連携による3つの研究開発グループを編成し、垂直統合型のプロジェクトを推進します。

  1. 高性能材料・デバイス研究開発グループ
    材料の基盤研究によるデバイスの高性能化
  2. 回路・システム研究開発グループ
    デバイス特性を引き出す回路・システム設計
  3. 産産学連携実装化推進研究開発グループ
    産産学連携による製品化を通じた社会実装の普及

 

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