(公財)京都高度技術研究所では、平成29年6月1日(木)から10月12日(木)の間、平成29年度京都地域スーパークラスタープログラム「社会人パワーエレクトロニクス講座(基礎編)」を全8回に渡って開催いたしました。

本講座では、京都大学工学研究科 蛯原義雄准教授、木村真之特定講師、松嶋徹助教、千葉工業大学工学部 佐藤宣夫教授と山本秀和教授、首都大学東京理工学研究科 和田圭二准教授の6名を講師にお招きし、電機電子大手企業、中堅企業の若手技術者を中心に各回約20名の方に参加いただきました。

講義は物理学的理解に立ち戻りながらパワーエレクトロニクスのマネジメントに必要なデバイス・回路技術を理解し、回路実習を通して知識を体得することを目的に、過去3回の参加者からのご意見をもとに、電磁気学の基礎に立脚しながらパワーデバイス、および電力変換回路、制御などの基本を理解し、さらに最先端の技術動向を概観するという極めて野心的な取り組みとなりました。最終2回の講義では、受講者自らが回路をシミュレーションして試作、さらにはSiCパワーデバイスを扱うという実習が行われ、得られた知識が体感されて好評でした。

※プログラムの詳細は以下をご覧ください。
https://kyoto.supercluster.jp/2017/04/27/power-electronics-seminar-4/